2024.3.13 ニューリリース

 2024.3.13  

Thiiird Placeの1stアルバム『This is Thiiird Place』配信リリース開始🕊 https://friendship.lnk.to/ThisisThiiirdPlace

一人一人が、さまざまさを持ち寄るようなバンドです。気配も、音も、歌詞も、ひつような人に届くとうれしいです。

ひとが、そのひとのままいられることについて時々考えます。そのひとの音のようなものがあって、いつのまにか重なり合うことや、ハーモニーがうまれることについても。

音も生活も、やりとりを楽しむような余白をたいせつにしていられたらいいな。

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配信 Song list-

1. Welcome to Thiiird Place

2. Shoes

3. Pass the Soup

4. ears

5. i&i&i

6. Miles Day Blues

7. a (hey)

8. それから、どうする

9. この場所

10. 同じ街を見ている

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2024.5.22に発売予定の1st LP Album 『This is Thiiird Place』は、配信未収録のカバー曲2曲が入っています。アナログがすきな方、ファラオ・サンダース、パット・メセニーに ぴんときた方、ぜひ。5月も待ち遠しい。

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Thiiird Place | This is Thiiird Place

Produced by Thiiird Place

recording & mixing engineer : 向 啓介

recording engineer : tadashi

mastering engineer : e-mura（Bim One Production）

recorded at 世田谷REC Studio, 下北沢LIVE HAUS

artwork & design: 北山雅和

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-LP Song list-

A1 Welcome to Thiiird Place

A2 Shoes

A3 ears

A4 それから、どうする

A5 healing song (Pharoah Sanders cover)

B1 a (hey)

B2 同じ街を見ている

B3 この場所

B4 Last train home (Pat Metheny cover)

音日記

久しぶりに音日記を更新しました。

https://on.soundcloud.com/u9xt5Y3dQ9bWEBZ88

SoundCloudに、初めて文章を貼り付けてみました。読めますか？

聴こえるか聴こえないかの、ちいさな音で流していただけるとうれしいです。

のんびりのおともに。

おしらせ

 

2/9は、ふるさとの店でお買い上げいただき、ありがとうございました。

ふるさとの恵みを届けることと、必要な方への支援が重なるようであればうれしいです。

zine、CD、預かってきたもの、おすそわけできるもの、教えてもらいながら作ったものを販売し、お預かりした18500円を届けることができました。ありがとうございます。

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また、昨日アップしたばかりの3/14のチケットが早くもsold outになりました。お知らせがギリギリになってしまい、すみません。。

2024.3.14 i&i&i

Thiiird Place presents

 『i&i&i』

at LIVE HAUS Shimokitazawa

2024.03.14 (THU)

open start 19:00 

¥3,000 +1drink 

※今回は限定80名なので、すぐに売り切れるかもしれません。e plusより予約お願いします。すみません、、！

LIVE :

思い出野郎Aチーム

Thiiird Place

DJ :

松田CHABE岳ニ

Ticket :

https://eplus.jp/sf/detail/4037490001-P0030001

2024.2.9 9PARTY

2024年から、ちいさくソロも再開します。以前、パーソナルなお話会でのお仕事をいただいたときにとても楽しかったので、そのように動いていけたらいいなと思っています。

ライブだけでなく、お話会やパーソナルな集まりなども、交通費をいただけたら遠くても伺います。さまざまな縁を楽しみにしています。

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ソロ初めは、音楽を通して社会や暮らしや平和を考えるテーマのイベント、9PARTYにお声がけいただきました。今回はライブとトーク、ふるさとの店の出店で参加します。

今回は、ふるさとの店の売上げを国境なき医師団にお渡しします。里山の恵みや、教えてもらいながら作ったもの、預かってきたもの、zineなどを持参します。

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地下BOOKSと、バックパックブックス宮里さんと、本を通して考えるをテーマにトークをすることになりました。わたしたちはスラスラと話しきれないかもしれないけれど、選ばれしものだけが発言できるような気配をゆるやかにこわせるかな、と楽しみです。

地震のことや汚染水のこと、ほかにも気になることはたくさんありますが、ちいさくても、できることをしていけたらいいなと思っています。

気にかかることがあれば、話せるような場にしていきたいので、ひとりひとりが場の一端になるようなイベントにしていけたなら。

哲学対話のようなグランドルールを設けた対話の時間もあるそうです。アメリカからリモートで佐久間裕美子さんが参加ということで、ますます楽しみ。よかったら是非！

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2/9（金）9PARTY

下北沢  LIVE HAUS

19:00 open〜

参加費¥1,000 (Drink別)

talk : 『本を通して考える -生活と反抗-』

小野寺伝助 (地下BOOKS)

宮里祐人 (バックパックブックス)

しいねはるか (未知を放つ)

対話 :『ガザについて、何が出来るか』

LIVE :しいねはるか

DJ: Sakumag DJs

FOOD: お好み焼 がくちゃん　

出店: Sakumag

地下BOOKS

バックパックブックス

ふるさとの店

2024年ごあいさつ

胸が痛むような出来事が続いていても、自分にできることはすこしだけ。震災のときのことを思い出し、人と会って話すこと、ほっとするからだ、ほっとするやりとりについて考えた年始。

誰もが安心なきもちで、生活できますように。今年も丁寧に仕事をしたいです。

からだの不調和をととのえていくことと、予測しきれない自然と人間の生活の折り合いをつけることは似ているような気がする。

今日はどんなふうに生きたかな。イメージするせかいを育てるように生活をしたい。チグハグな生き方を選ばずにいたい。

2024年はチャレンジの一年にします。今年もよろしくお願いします。

2023年ごあいさつ

 2023年も、ありがとうございました。

個人的には、仕事がより面白くなってきた一年でした。おてあても、一人一人に合わせたテキストづくりや、やりとりをすることも、あらためてしあわせなことだと思いました。

長かった東京生活から里山生活へと移行したこと、慣れるまでに意外と時間がかかったことなどなど、変化の多い一年でもありました。

変化をすることにはエネルギーがひつようで、エネルギーが枯渇したときに陥りやすい思考回路だったり、選びやすい習慣に気付けたことはよかったかもしれません。。ほどほどに休むことや、よく寝ることの大切さが身にしみています。ととのえたこころとからだで、ほんとうに生きたい生活を編むぞ。

久しぶりに、人と鶏と生活をしています。無理なく力を合わせて生きてみたい。ほっとしながら生きてみたい。そう言いながら、チグハグなチョイスをしていることがあるので、まずは描くせかいと現実のギャップが少ない生活を。

こころがグラグラしたとき、本の感想や手紙など いただいたものを読み返しています。こんな やりとりができるなんて思いませんでした。うれしい。ありがとうございます。

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来年は、いくつかの作品が誕生する予定です📚Thiiird PlaceのLPもたのしみ！

ソロはしばらくおやすみ予定ですが、バンドでは年明け1/11と3/14にライブ予定があります。またおはなしできる日をたのしみにしています。

今年も一年、ありがとうございました。

よいお年を！